『アウトバウンドが向いている人』
どんな仕事でも向き・不向きはあると思います。
コールセンターではどんな人が向いているのか?どんな人が向いていないのか?
コールセンターの中でもアウトバウンドの業務での向き・不向きについて書きます。
- 気配りが上手
- 気持ちの切り替えが早い
- 臨時応変な対応ができる
- 相手に合わせて行動ができる
相手が見えない電話だからこそ、大切なのは自由な発想・想像力です。
何か作業をしている時、料理を作っている時、子どもが泣いている時に電話が掛かってきたら、電話がかかってきた側の相手も困ります。
電話し相手の声のトーンから年齢層や感情を感じ取り、後ろから聞こえてくる音から現在の状況を察し、色々なポイントから相手の立場や気持ちを想像して、臨機応変に対応していく事が上手くいく秘訣です。
『アウトバウンドが向いていない人』
- 強引でマイペース
- 気分転換が下手で落ち込むと長引く
- 予想してない事態になるとうろたえてしまう
- 状況や空気を察するのが下手
友達であっても他人であっても同じですが、相手の事情や気持ちを無視して話したい事だけ話しても、自分の気持ちは相手に届きません。
これは電話でも同じで、アウトバウンドは他人にいきなり電話をかけるので、特に気をつけなければいけません。
強引すぎるのはNGですし、押しつけない、話しを引っぱらないのが大事です。
その一方で、どんなに細心の注意を払っても、掛けてすぐにガチャ切りされたり、不機嫌そうにされたり、苦情を言われたりする事態をゼロにすることは難しいです。
そんな時、気分転換できずにその気持ちを引っぱりすぎると、電話をかける事が辛くなってしまいます。
アウトバウンドは気分転換をしながらやっていきましょう!
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