『Do』の重要性を再認識しよう!
Doは『進捗の報連相、軌道修正、スケジューリング、実施』策定した計画に沿って行動すると述べましたが、PDCAサイクルの中で一番重要なのは、実行し続ける事、決して諦めない事で、『Do』の重要性を再認識して欲しいです。
計画を立てた事を行動する、これを細かく分解して考えてみると、
・何をするのか?
・誰に対してのものか?
・何故するのか?
・どれぐらいの量か?
・いつまでにやるか?
・いつまで行うか?
・どのように行うか?
・誰と行うか?
・どうなったら良い結果なのか?
など、無限に出てきますが、何をするかによっても考える項目は変わってきます。
情報伝達は事前準備が大切
・もっと早く報告して欲しい
・追加で○○の件についても報告して欲しい
・その連絡メールじゃなくて、電話をして欲しい
など、計画と成果がずれないようにする為には、進捗を把握し、何か欠けていた場合は早急に軌道修正を行う必要があります。
そして、進捗を把握するためには、報連相がとても重要になり、この「報連相」が全く的外れであったり、上司や先輩の指示と相違がある場合は、進捗把握が上手くできていない事になります。
マネジメント不足のせいで、指示する情報が足りていなかったり、ただのぼやきだったりがありますが、マネジメントが上手な人はやり方を例に上げると、
・報連相の頻度とタイミングを決めておく
・最低限、報連相して欲しい内容を決めておく
・報連相の手段を事前に決めておく
・周囲と情報を共有しておく
マネジメントが上手な人は、後手に回らないように報連相に関する指示を、「事後」ではなく「事前」にするようにしており、事前準備がしっかりしています。
目標も計画も決まっているわけですから、それに合わせて、報連相のサイクルを事前に設計するように心掛けましょう。
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