アウトバウンドは大きく分けて2種類
営業マンだったら、一度は必ず通る道であるアウトバウンド。
何度、メンタルをやられ逃げ出しそうになったか・・・
電話は発信するアウトバウンドと受信するインバウンドがありますが、企業やコールセンターから電話をかける、発信する業務のことを『アウトバウンドコール』と呼びます。
1つ目は、市販リストや電話帳データなどのリストを使って電話をする新規獲得のコールです。
『テレアポ』とも呼ばれ、電話を受けたお客様からはあまり歓迎されないコールで、すぐ切られてしまったり、罵声を浴びることもり、メンタルが強くないとなかなか続かない業務です。
2つ目は、自社の既存顧客にお知らせ、フォーロー、アップセルとして電話をかけるものです。
お客様が目的を持って電話する『インバウンドコール』と異なり、お客様は自分の意志や心の準備のないまま、電話を受けることが多く、ひたすら電話をかけ続けるのが『アウトバウンドコール』になります。
アウトバウンドのコールセンターでも特化型があります
企業が企業に電話するBtoBと企業が個人に電話するBtoCがあり、決裁者にあたる時間が異なる為、
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BtoBに特化したアウトバウンドのコールセンター
BtoCに特化したアウトバウンドのコールセンター
に大きく分かれます。
内容としても様々で、アポイントを取る、資料を送る確認、商品が届いたかの確認、内容を確認するなどがあります。
様々な会社が営業アクションの一環として『コールセンター』を取り入れてる中、テレアポとしてアポイントを獲得だけを目的にしたオペレーター、クロージング(受注)だけを目的にしたオペレーター、お客様のアフターサポートだけを目的にしたオペレーターなど、業務ごとに分けているコールセンターもあります。
コールセンターでも如何に生産性を上げるか、如何に効率を上げるかを考えながら組織構築をしてるので、人員の配置はものすごく考え深いです。
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