Contents
インターネットの発展でコールセンターに変化が・・・
コールセンターは、何十年も前からありますが、インターネットが出てきたおかげでその業態も少しずつ変化してきました。
かつては、電話が鳴り、そこにオペレーターが出て会話をする形になりましたが着信履歴が残るぐらいで、あとはメモか何かにその内容を書き留めておくぐらいの方法しかありませんでした。
ですが最近は少し形がことなり、パソコンを利用することで、誰から電話がかかってきたのかの着信が残るのは当たり前として、その個人情報もパソコンの画面に出てくるようになりました。
着信履歴が表示されると同時に、その着信履歴で過去に電話をかけてきた人が、どのような相談を持ち掛けてきたのかがわかるようになっています。
過去の相談内容がわかると、円滑に対応できる可能性が高くなります。
対応履歴を活用して円滑に対応しましょう!
例えば、依然質問された内容と関連する内容について質問してくることも多く、以前の内容が分かっていなければ混乱を招きますが、パソコンのデータに残しておくことで前に電話で対応したオペレーターがいなくても、その内容をそのまま引き継ぐことができます。
そうすれば、業務が円滑になるだけでなく、お客さんとの間のトラブルも減少するでしょう。
また、一回に対する電話の時間が短くなってくるため、より多くの人を決まった時間の中で対応することができます。
お客さん側から見ても、長時間待たされるようなことはなく、忙しい時にストレスなくつながってくれるのは非常にありがたいことです。
業務委託でコールセンター業務はプロに任せましょう!
もう一つ重要なことは、オペレーターの質を高めることになります。
オペレーターは、数が多ければよいわけではありません。
専門的な知識があるだけでなく、顧客にしっかりと対応できることや、言葉遣いなども重要になってきます。
ある程度大きな会社であれば、その会社の中でコールセンターを創設していますが、それほど大きくない会社では、コールセンター部門を作るのにもお金がかかってしまいます。
そこで、業務委託を行うことで、より質の高い人員を確保することが可能です。
会社としても、十分な資本があれば問題ありませんが、そうでなければたくさんのコールセンターに必要な人員を雇うのは難しくなるでしょう。
しかも、そこから仕組みを作っていくのは非常にお金がかかりますので、業務委託をすることもできるようになっています。
業務委託をする場合は、規模によって料金が変わってきます。
例えば、1日100件程度しか電話がかかってこないような会社であれば小規模のコールセンターの委託業者にお願いすると良いでしょう。
大きさに応じて選ぶセンターを変える必要があります。
コールセンターに関する情報配信サービス『CallcenterNews』
・テレマーケティングの業者を比較したい!
・テレアポする部署を立ち上げたい!
・コールセンターを活用してみたい!
お客様にあったご提案をさせて頂きます。
様々なタイプのコールセンター業者のご紹介も可能です。
CallcenterNewsコンシェルジュにご相談下さい!
↓ ↓ ↓
>>無料相談受付はこちら<<
コールセンターで働く、アルバイトのオペレーター、管理者・SV達が日々の業務で活用できる仕事術やテレマーケティングの戦略、インバウンドやアウトバウンドを活用したコールセンターの運営・運用・構築のノウハウ、役立つシステム情報をお伝えします。
コールセンター業者に委託する際の選定・比較や自社コールセンターの運営・運用・構築をする際のアイディアや戦略にも活用して頂ければと思います。
また、コールセンターを活用したマーケティング、セールス、スキルアップなどのノウハウも配信!
この記事を書いた人

-
コールセンターの現場の第一線で日々頑張るスタッフ達が価値ある「リアル」を伝えます。
貴社のご発展に是非、ご活用下さい!
最新の投稿
事例・具体例2020.12.22テレアポで上手くいっていない企業様に多く見られる特徴
セールス2020.12.18サッと、ピンチを脱却する!トーク術
セールス2020.12.16テレアポのコツ、電話営業で成功するための極意とは?
CS向上2020.12.10恋人感覚でクレーム処理を対応する!トーク術