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自分のアピールポイントを整理しよう!
企業において大切な職業として営業職があります。
営業職は企業の良いところをアピールしそれを業績につなげていく必要があり、企業のことを理解するだけでなく、コミュニケーション能力、語彙力、行動力、判断力が必要となります。
さらに営業力を高めるには自分を売る、ということが大切になってきます。
相手の企業が大きければ大きいほど、担当者が一日に営業と会う回数も多く、どの会社の営業が来たのかがわからなくなります。
どのように印象付けるかが大切となってくるので、自分のアピールポイントを整理しておくと良いでしょう。
雑談も交えてアピールをするのがポイント!
相手企業の担当者の好みや興味を知っておくことも大切となります。
何に興味があるのかを引き出すのには会話力が必要となり、ほんの少しの会話から察知することが必要となります。
そのためには数回にわたって担当者と顔合わせをするようにし、日常会話を多くするようにしましょう。
ある程度、相手の担当者のことがわかってきたら、実践にうつります。
相手が心を開いてきたかな、というタイミングで自分の会社のアピールをさりげなく行ってきます。
あらかさまに自分を売り込むことはやめる様にしましょう。
営業力がさがるだけでなく、人間として顔を合わせたくないと思われてしまう可能性もあります。
目の前の話し相手は常に『お客様』という意識を持ちましょう!
相手の担当者と気軽に話せるようになっても、決してため口などで話さないようにしましょう。
一線をひいている、相手に対してお客様という意識を忘れない、という態度をしっかりと持っておき、アピールすることが大切です。
気軽に話せるが、誠実さも感じられる、というような立ち居振る舞いができるように自分の姿を鏡に映し出して客観的に見る、ということも行っておくと良いです。
営業力は、日常の生活が基本となってきます。
とっさの時に日ごろの自分が出てしまうので、何らかのプロジェクトに関わっている時はさらに気を引き締めて生活を送るようにしましょう。
『かゆいところに手が届く』営業マンを目指しましょう!
自分を売る、ということと媚びを売るということは違います。
自分本位のアピールの仕方はやめて、
相手目線で相手が何を考え、どういったことを知りたがっているか、どういったものを求めているのかをしっかりと見極める様にします。
なお、営業はスピードが大切な時もあります。
携帯電話が鳴ったらすぐに応対する、相手企業に出向く、といったフットワークが求められます。
かゆいところに手が届く、ということを意識して行うようにします。
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